2012年 03月 07日
FUKUSHIMA プロジェクト |
3/4 に書いた福島原発事故の記事の続きであるが、そこに記載した 「FUKUSHIMA プロジェクト」 という民間の調査団体について紹介してみたい。
このプロジェクトは、専門家6人によるボランティア団体で、活動資金を一般の寄付金に頼ることによって特定組織の意向や市場原理に左右されることなく、福島原発事故の実態について独自の調査活動(特に技術面における)を進めてきたものである。
http://f-pj.org/
その調査報告が、3/5 版の日経エレクトロニクス誌に載っているのを発見した私は、その重大なる内容に驚くとともに、このようなすぐれた調査報告が、特殊な専門誌の後ろのほうにひっそりとしか載らず一般の人の目に触れる機会がないということを、大変残念に思った。
ちょうど、昨年末に「テレビの未来」についての取材を受けて知己となった日経エレクトロニクス誌の記者に連絡を取ったら、何と彼もこのプロジェクトに個人的に協力して、この記事の掲載担当をしたというので、思わぬつながりに驚いた次第である。
「FUKUSHIMA プロジェクト」は、海水注入の実行を決断しさえすれば、福島の2 号機、3 号機の破綻は防げたはずだという観点から独自の調査を進めてきた。私は原子力の専門家ではないが、技術者の立場から見て、その調査方法はち密であり事実のみを追求するたいへん優れたものであると感ずる。(福島原発に関してはそうではないものが世の中には多すぎるため、このあたりまえともいえる正攻法が、逆に新鮮に見える。)
この調査結果は「FUKUSHIMAレポート」として、Amazon や書店で945円で購入できるので、興味を持たれた方は、ぜひ購入されて読まれることをお勧めしたい。
このような、組織の意向や世論に左右されない冷静な報告は、もっと一般の読者に広く知られるべきではないかと強く思った次第である。メンバーの方々には、今の日本では最も良識があり識者への影響力の強い「文藝春秋誌」への寄稿を強く勧めているところである。
このプロジェクトは、専門家6人によるボランティア団体で、活動資金を一般の寄付金に頼ることによって特定組織の意向や市場原理に左右されることなく、福島原発事故の実態について独自の調査活動(特に技術面における)を進めてきたものである。
http://f-pj.org/
その調査報告が、3/5 版の日経エレクトロニクス誌に載っているのを発見した私は、その重大なる内容に驚くとともに、このようなすぐれた調査報告が、特殊な専門誌の後ろのほうにひっそりとしか載らず一般の人の目に触れる機会がないということを、大変残念に思った。
ちょうど、昨年末に「テレビの未来」についての取材を受けて知己となった日経エレクトロニクス誌の記者に連絡を取ったら、何と彼もこのプロジェクトに個人的に協力して、この記事の掲載担当をしたというので、思わぬつながりに驚いた次第である。
「FUKUSHIMA プロジェクト」は、海水注入の実行を決断しさえすれば、福島の2 号機、3 号機の破綻は防げたはずだという観点から独自の調査を進めてきた。私は原子力の専門家ではないが、技術者の立場から見て、その調査方法はち密であり事実のみを追求するたいへん優れたものであると感ずる。(福島原発に関してはそうではないものが世の中には多すぎるため、このあたりまえともいえる正攻法が、逆に新鮮に見える。)
この調査結果は「FUKUSHIMAレポート」として、Amazon や書店で945円で購入できるので、興味を持たれた方は、ぜひ購入されて読まれることをお勧めしたい。
このような、組織の意向や世論に左右されない冷静な報告は、もっと一般の読者に広く知られるべきではないかと強く思った次第である。メンバーの方々には、今の日本では最も良識があり識者への影響力の強い「文藝春秋誌」への寄稿を強く勧めているところである。
by sakuraimac
| 2012-03-07 12:12
| 社会
|
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