2013年 05月 29日
転職の人気ランキング |
日経ビジネス誌に、サラリーマンが転職をしたいと思う企業の人気ランキング表が載っていた。アンケートなのでどこまで実態を表しているのかはよく分からないが、学生の就職人気とはかなり異なる結果が興味深かったのでちょっと紹介してみたい。
1. グーグル_____ 6. ベネッセ___ 11. ホンダ
2. トヨタ_______ 7. サントリー__ 12. ソフトバンク
3. オリエンタルランド_ 8. 資生堂____ 13. 電通
4. ANA_______ 9. リクルート__ 14. 花王
5. 三菱商事_____ 10. JAXA____ 15. アップル
圧倒的に1位なのがグーグル(学生人気では189位)。理由は「勢いを感ずる」「社風がよい」とのこと。2位は日本を代表する製造大企業のトヨタ。革新イメージのグーグルと、安定大企業のトヨタの2極化が興味深い。
ディズニーランドを経営するオリエンタルランドが3位に入っているのも面白い。優良企業には違いないが、そんなに大きな会社でもないしちょっと意外な感じがする。
特筆すべきは、10位のJAXA(宇宙航空研究開発機構)。はやぶさの帰還で有名になったが、もともとは地味な研究所。世の中には夢を求める人が意外と多いのだろうか。
学生ランキングとの一番の大きな違いは、常に上位にくる銀行・保険会社が全く無いことである。理由はよく分からないが、銀行・保険会社は中途採用というものをしないのだろうか・・・。
転職を考えている人々は、千差万別で、自分の可能性を見つけようとする野心的な若い世代から、リストラの影に危機感をいだく中高年まで幅広いので、年代別に分けて見ないといけないのかもしれない。ただし、ある程度、社会に出て働いた経験を持つ人々が転職したいと思うからには、それなりに根拠があるわけで、ランキング企業は魅力ある企業群であると言っても間違いはないのかもしれない。
日本も、これから、終身雇用がくずれていき(終身雇用は悪い制度とは思わないのだが)、人材の流動性が増してくる時代を迎えて、働く人々にとっては企業の研究というものが、よりいっそう切実な問題として必要となっていくにちがいない。
学生諸君も、学生ランキングのみではなく、転職ランキングというものにも関心を持ってもらうと、将来の参考になってよいのではないかと思う。
<補足>
アメリカの若者が就職したい企業ランキング調査では、1位「Google」、2位「Apple」、3位「Facebook」がトップ3とのこと。いかにもIT王国の米国らしい結果である。ただし、一方では、国務省(4位)、FBI(7位)、CIA(10位)などの公務員が上位に並んでいることも面白い。米国でも安定志向というものはちゃんとあるようだ。
1. グーグル_____ 6. ベネッセ___ 11. ホンダ
2. トヨタ_______ 7. サントリー__ 12. ソフトバンク
3. オリエンタルランド_ 8. 資生堂____ 13. 電通
4. ANA_______ 9. リクルート__ 14. 花王
5. 三菱商事_____ 10. JAXA____ 15. アップル
圧倒的に1位なのがグーグル(学生人気では189位)。理由は「勢いを感ずる」「社風がよい」とのこと。2位は日本を代表する製造大企業のトヨタ。革新イメージのグーグルと、安定大企業のトヨタの2極化が興味深い。
ディズニーランドを経営するオリエンタルランドが3位に入っているのも面白い。優良企業には違いないが、そんなに大きな会社でもないしちょっと意外な感じがする。
特筆すべきは、10位のJAXA(宇宙航空研究開発機構)。はやぶさの帰還で有名になったが、もともとは地味な研究所。世の中には夢を求める人が意外と多いのだろうか。
学生ランキングとの一番の大きな違いは、常に上位にくる銀行・保険会社が全く無いことである。理由はよく分からないが、銀行・保険会社は中途採用というものをしないのだろうか・・・。
転職を考えている人々は、千差万別で、自分の可能性を見つけようとする野心的な若い世代から、リストラの影に危機感をいだく中高年まで幅広いので、年代別に分けて見ないといけないのかもしれない。ただし、ある程度、社会に出て働いた経験を持つ人々が転職したいと思うからには、それなりに根拠があるわけで、ランキング企業は魅力ある企業群であると言っても間違いはないのかもしれない。
日本も、これから、終身雇用がくずれていき(終身雇用は悪い制度とは思わないのだが)、人材の流動性が増してくる時代を迎えて、働く人々にとっては企業の研究というものが、よりいっそう切実な問題として必要となっていくにちがいない。
学生諸君も、学生ランキングのみではなく、転職ランキングというものにも関心を持ってもらうと、将来の参考になってよいのではないかと思う。
<補足>
アメリカの若者が就職したい企業ランキング調査では、1位「Google」、2位「Apple」、3位「Facebook」がトップ3とのこと。いかにもIT王国の米国らしい結果である。ただし、一方では、国務省(4位)、FBI(7位)、CIA(10位)などの公務員が上位に並んでいることも面白い。米国でも安定志向というものはちゃんとあるようだ。
by sakuraimac
| 2013-05-29 12:40
| 社会
|
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